【キサラギ】(主演:小栗旬)
【予告編】
この【キサラギ】は、小栗旬主演のジャンルで言うとサスペンス映画?ではあると思いますが、
全く暗い雰囲気はなく、むしろバカバカしさすら感じる映画。
それでいてしっかりと話が作り込まれていて、会話のテンポが良く、
最初から最後まで飽きずに見れる。
ほぼ、1つの部屋の中だけで5人の俳優が演じる会話劇ですが、
それぞれのキャラクターが立っていてもはやコメディ。(笑)
だけど、面白い。
バカバカしいけど謎解き要素もあるサスペンス。
重い雰囲気の映画の気分じゃなくても、気軽に見れるサスペンス映画。
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【キサラギ】あらすじ概要(ネタバレなし)
ある日、ペントハウスの一室に、売れないアイドル『如月ミキ』の一周忌の追悼会として、
ファンクラブサイトを通じて5人のメンバーが集まった。
この会の主催である、ハンドルネーム・家元(小栗旬)は自称しがない公務員で、
コレクションブックを5冊も作るほどの大ファン。
ファンサイト内でこの会を発案したのが、神経質で口うるさい中年男の
ハンドルネーム・オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)。
福島からはるばるこの会に参加しにやってきた、小太りの男
ハンドルネーム・安男(塚地武雅)。
雑貨屋で働く、お調子モノのムードメーカー、
ハンドルネーム・スネーク(小出恵介)。
掲示板では、そのハンドルネームからや、女言葉を多用する事から、
女性と思われていたら、実は冴えない挙動不審でカチューシャをした無職の中年男、
ハンドルネーム・いちご娘。(香川照之)。
「天国のミキちゃんに乾杯」
と言うと、5人は会を始めた。
始まってしばらくは、家元のコレクションブックを見て思い出話をしたり、
それぞれのコレクションのトレードをしたりと会を楽しんでいたが、
オダ・ユージの一言で場の空気が一変する。
如月ミキはこれまで、仕事に悩みを抱えていて、
それが原因で、所属事務所マネージャーの留守番電話に
「やっぱり駄目みたい。私もう疲れた。いろいろありがとう。じゃあね」
との言葉を残し、自宅アパートにて部屋中に油をまきライターで着火、
そして自ら……と言われていた。
しかしオダ・ユージは、
「他者に迷惑をかける方法をミキがするだろうか」
「ミキは悪質な奴に付きまとわれていた」
と、その説を否定する。
そして、如月ミキに誰かの手によって命を奪われたと主張する。
その犯人が、この5人の中にいる。
その為にこの会を提案した。との事だった。
そこから、犯人探しが始まる。
オダ・ユージは自分の仮説を披露するも、
更に次々に違った説も浮上。
そして、それと共に5人の仕事や目的、如月ミキとの関係が明らかになって行く。
そこから5人が導き出す、如月ミキの事件の真相とは。
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