【CUBE zero(キューブゼロ)】

監督:アーニー・バーバラッシュ

 

【予告編】

CUBE zero(キューブゼロ)】キャスト

  • エリック・ウィン(演ザカリー・ベネット)
  • ドッド(演デヴィッド・ヒューバンド)
  • カッサンドラ・レインズ(演ステファニー・ムーア)
  • ジャックス(演マイケル・ライリー)
  • ハスケル(演マーティン・ローチ)
  • メイヤホールド(演マイク・ナーギャング)
  • バートク(演リチャード・マクミラン)
  • ジェリコ(演テリ・ホークス)
  • オーウェン(演トニー・マンチ)

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【CUBE zero(キューブゼロ)】あらすじ

(ネタバレ注意!)

立方体の部屋の中を1人の男が歩いている。

部屋の全ての面には丸いハッチがあった。

ハッチを開けて男が隣の部屋に移動した途端、液体が男に降りかかる。

が、何事もなくただの水だと思い、身体に付いた水を必死に飲んでいると、

次第に皮膚が溶けはじめる。

そして、体中の皮膚が溶け、男はその場に倒れ込んだ。

 

 

そんな光景を、映像で暗い部屋から見ていたウィン(ザカリー・ベネット)と、

その同僚ドッド(デヴィッド・ヒューバンド)

ウィンは、その映像を慣れた手つきでDVDに保存する。

二人はこのキューブの技師だった。

 

二人は暇を持て余すようにそれぞれ時間を過ごしている。

ドッドはチェスをしていて、ウィンは絵を描きながらもドッドのチェスの相手をし、

盤面を見ずとも圧勝できる程の天才的な頭脳を持っていた。

 

ウィンは、他の同僚が長い間戻ってこない事や、

なぜこんな実験をしているのかと言う疑問を持ち始める。

しかしドッドはウィンに、深く詮索はしない様に念を押し、自分のやる仕事だけに務めていた。

 

 

すると、エレベーターが近づいてくる音を聞き、二人はエレベーターに向かう。

開いたエレベーターのドアの中には、カプセルが二粒と上司からの指示が書かれたボードがあった。

カプセルは二人の食事だった。

カプセルを飲み込むと、指示ボードに『眼球運動を確認せよ』との記載に従い仕事を始める。

対象者は、キューブに入れられた金髪の女性・レインズ(ステファニー・ムーア)

この女性の、頭の中の夢を記録するという指令だった。

 

レインズの夢には、彼女の娘のアンナと森の中で捕らえられる映像を見る。

捕らえた男の額には何かのマークが記されている。

そして、レインズと娘のアンナがベットに寝かされ、何かをされそうになっている映像も。

ウィンはその映像を記録する。

 

 

 

キューブの中で目を覚ましたレインズは、キューブ内の移動を始めると、

同じくキューブで目を覚ました人達と出会う。

額にマークがある黒人男性、ハスケル

手当てをした女性、ジェリコ

太り気味の男性、メイヤーホールド

金髪の中年男性、バートク

集まった皆は、このキューブにくる以前の記憶を失っていた。

 

レインズはハスケルの額のマークを見て、咄嗟に非難するものの、

皆記憶がない為、このキューブに来る前に何をしていたかなど不明。

レインズは一人移動しようとする者の、ハスケルがトラップの存在を教える。

メイヤーホールドはトラップで指を怪我していた。

 

行動を共にする事になった一同は、靴を投げ入れてトラップの確認をしていたが、

バートクが靴で確認してから部屋には言った途端、ワイヤーが張り巡らされ、

身体を切断されて犠牲になってしまう。

 

 

その様子をモニターで見ていたウィンは、どうも疑問を感じていた。

そして、キューブに存在すると噂されている、外部と直結している『第3の出口』と言われる、

抜け道についてドッドに聞くが、ドッド何も答えようとしない。

 

 

キューブにいる一同は、靴での確認が出来なくなり、

部屋と部屋の間に記されていたアルファベット3文字を発見し、その意味を考えていた。

そしてそれが、座標じゃないかと気付き、アルファベットの数の分だけ、

一辺が26部屋ある可能性を考える。

 

 

一方ウィンは、何か疑問が拭えず、レインズのファイルをチェックしていた所で異変に気付く。

通常、キューブに入れられる人は必ず同意書へのサインを取るはずなのに、

レインズの書類には、その同意書が存在しなかった。

 

ウィンは、この事実を上の人に報告すべきだと訴えるが、

ドッドはそれを良く思っていないようだった。

そして近くにあった新聞紙をみて、レインズの正体を知る。

彼女は、ストライキを先導していた政治犯だった。

 

それでも上に報告しようとするウィンに、ドッドも折れ、

上の者に繋がる電話に手をかけようとした所で突然その電話が鳴る。

上からの緊急の連絡で、キューブの出口に到着した人物がいるので対応しろとの事。

 

この作業は通常上級技師2名が対応するべきもので、ウィンは上級技師ではなかった。

が、上からの命令をやらない訳にはいかないと、ウィンはドッドと共にこの作業に向かう。

 

キューブの出口到着していたのは、元同僚だったオーウェンだった。

怪我だらけで出口に到着したオーウェンは、明るい部屋に到着すると鎖に繋がれる。

すると、ドッドがマイクを使いオーウェンにメモを見ながら質問をした。

そして、『全能の神を信じるか』と言う質問に対し、『No』と答えたオーウェン。

そしてドッドはウィンに、無理矢理『No』のボタンを押させる。

すると、オーウェンの周りには炎が現れ、そのまま燃えてしまった。

 

 

ウィンはドッドを問いつめ、キューブに対して反感を感じる。

そして、エレベータで下の階の階に降りて行ってしまう。

エレベーターが到着すると、その先にはキューブのハッチがあった。

そして自らキューブ内に入って行く。

 

ウィンがいなくなった部屋に、2人の助手を連れた上司のジャックス(マイケル・ライリー)が、

問題が起きたので様子を見に来たと、やってくる。

そしてジャックスは、2人の助手を使って、コンピューターを使いウィンの行動を探す。

 

一方キューブ内に入ったウィンは、内部構造を知っているため、

レインズたちの後を追跡する。

 

ドッドはジャックスの命令で、ジェリコを一同と引き離し注射を打ち込んだ。

するとジェリコは身体が溶け始めていく。

そこに助けに来たメイヤーホールドが、ジェリコに引っ掛かれ突き飛ばしたが、

ジェリコは動かなくなるものの、メイヤーホールドも同様の症状が現れ始める。

 

「見捨てないでくれ」と言うメイヤーホールドは下の部屋のハッチを開くと、

ハスケルによって突き落とされ、超音波によって破裂してしまう。

レインズがハスケルの行動に激怒して口論になった所に、ウィンが現れる。

 

 

そしてウィンは二人に、このキューブの真相を話す。

初めはウィンに対しての怒りをぶつける二人だったが、脱出の為に移動をしようとすると、

部屋と部屋の間の文字が消されてしまう。

 

何とか頭脳を駆使して移動をしていくウィン達だったが、

ジャックスによって妨害され、周りを罠で囲まれてしまう。

しかしそこで、ドッドがウィンの残した絵『チェスマン』『ブレインマン』を見て、

ジャックスの妨害を阻む行動に出る。

しかしそれがジャックスにばれてしまい、ジャックスによって手を下されてしまう事に。

 

 

その一方で、ドッドのお陰でキューブ内は「リセットモードに入った」と気付いたウィンは、

再起動までの10分は罠が作動しないことに気付き移動を進める。

が、電源が回復するとスグにジャックスは、元軍人(額にマークがある)のハスケルが、

キューブ内にいる事に気付く。

軍人は脳内にチップを埋められていた。

そして、その脳内のチップを作動させると、ハスケルがレインズとウィンを攻撃し始める。

 

二人がかりで何とかハスケルをしりぞけ出口の部屋に着くと、

床のハッチの先には水が。それが『第三の出口』だった。

 

そしてそこに二人が飛び込んだ瞬間、キューブ内は再起動されて初期化の為に全て焼却された。

 

 

 

水の中を泳ぎ岸にたどり着き、森の中を逃げるウィンとレインズ。

追ってによってウィンは捉えられてしまうが、何とかレインズは逃がす。

 

 

ウィンが目を覚ますと、拘束されベットに寝かされていた。

そして、勝手にサインがされている同意書を見せられた。

監視役だったウィンやドッドも、キューブの人物と同様実験対象だったと言うジャックス。

朦朧とした意識の中、レインズは逃げ、娘のアンナと幸せそうに自分のイラストを見ている夢を見る。

 

ウィンが目を覚ますと緑のキューブの部屋にいた。

指を小刻みに動かし、精神障害を抱えた様子を見せるウィン。

記憶も人格も失ったウィンは、壁に頭を打ちつけながら

 

「ここは緑の部屋だ、青の部屋に戻らなきゃ」

 

と繰り返していた。

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【CUBE zero(キューブゼロ)】感想と評価

この【CUBE zero(キューブゼロ)】は、大人気サスペンスホラー映画の3作目。

3作目ですが、タイトルの通り続編と言う訳ではなく、

時系列で言うと、1作目の前の出来事の話。

 

今までの【CUBEシリーズ】とは違って、キューブを監視する側の視点で描いた作品。

 

> 【CUBE1(キューブ1)】あらすじはコチラから

> 【CUBE2(キューブ2)】あらすじはコチラから

 

 

この【CUBE zero(キューブゼロ)】は、今までのシリーズとは、

全く別タイプの話だと思って良いと思います。

 

2作目とは、直接的に繋がる部分がある訳ではありませんが、

1作目の直前の話とも考えられるので、この作品を見る場合は、

まずは1作目の【CUBE(キューブ)】を見てからが良いでしょう。

(実際ラストシーンが1作目と繋がってるかは人によって意見は分かれます(笑))

 

 

単純に1つの作品として見ると、キューブファンからすると、

若干趣が違う作品ではあるので、物足りなさを感じる部分はあるかもしれないです。

 

『何かキューブの秘密が分かるのかな??』

『2作目の最後にあった様な、組織が出てくるのかな??』

 

とかって部分の謎が明らかになりそうな気もしましたが、

結果的にそこまで謎は明らかにならなかったですし。。。(笑)

 

まぁでも、キューブの1作目を知っている人から見ると、

最後のシーンはやっぱりカザンを思い浮かべて、何か嬉しくはなりますね。(笑)

 

 

1作目の【CUBE(キューブ)】を見た人は、一度この【CUBE zero(キューブゼロ)】も、

是非一度見て見ると、絶対に楽しめる部分はあるかと思います!

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